誰かの植物記
Carex shimidzensis
アズマナルコ
Carex shimidzensis
アズマナルコ
日本海側を中心に分布し,湿潤な林縁や草地に見られる.
頂小穂は雄性または雌雄性 (下の写真は花序で,頂小穂が雌雄性), 花柄は長く,全体的に下垂する.
ヤマテキリスゲによく似ているが,本種は基部が淡褐色. さらにヤマテキリは果胞が膨らむ.
6.Jun.2015 長野県
次の投稿
前の投稿
ホーム